今日はハロウィンですね。
町では様々なイベントが行われているようで、ここ数年は仮装もどんどん加熱し、渋谷にはコスチュームに着替えるための臨時更衣室も用意されているそうで、その盛り上がりにびっくりしています。
わが家は今年も黒マントと帽子で準備万端。
実は両方とも材料は100円ショップグッズです。
子ども用マントと髪留めをリメイクしただけなので、材料費はわずか300円と、とってもお安い衣装です(*^^*)
ハロウィンディナーは、サイコロステーキ。
とっても可愛いハロウィンのパスタをいただいたので、一緒に添えてみました。
カボチャ、コウモリ、クモ、魔女。
茹でても形も色も変わらず、お味も美味しかったです。
そしてカボチャ、カブ、ニンジン、ブロッコリーなど野菜をたっぷり添えて、デザートはリンゴのコンポート、シナモン風味です。
ごはん前の撮影時間がいつもより長くなって待ちくたびれたドルチェでしたが、今夜も元気な食欲も見せてくれました。
10/24に開催しましたボディートーク神楽坂フェスで、一緒にお暮しの猫ちゃんのセッションを受けてくださった方が感想をブログにアップしてくださいました。
ご本人様は既にボディートークの良さを実感してくださっていたのですが、今回は愛猫ちゃんのことでちょっとお悩みごとがあり、またアニマルボディートークにも興味を持ってくださり、今回のフェスにご参加くださいました。
セッションから今日で4日が経ちましたが、すでに猫ちゃんに嬉しい変化が見られたそうで、その喜びの声をブログにアップしてくださいました。
ご本人様の承諾をいただき、ご紹介のリンクを貼らせていただきます。
(下記URLをクリックしてください)
http://ameblo.jp/midomido0622/entry-12089304746.html
犬、猫、うさぎ、小鳥、カメ等々、動物と暮らしているわたしたちにとって彼らは我が子。
その子たちの嬉しい変化は親にとって何よりも喜ばしいことです。
動物が生まれながらに持っている自分で治癒する力。
今回もその素晴らしい自然治癒力をセッションを通して見ることができ、生き物の内なる知恵と生命力を実感しました。
10月24日(土)、東京は秋晴れに恵まれました。
この日、半年間かけて準備してきました「ボディートーク神楽坂フェス」は、お陰さまで満員御礼で終えることが出来ました。
お越しくださいました皆さま、フェスをご紹介してくださった方、ご興味を寄せてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
アンケートにお寄せいただきました皆様の声がまとまりましたのでご紹介させていただきます。(ページ下)
「どうしてそんなことが分かるの」という驚きの声や、「セッション後に痛みが消えていた」などの嬉しい感想もたくさん寄せられています。
また、施術翌日以降も、数カ月以上続いていた痛みの改善や、一緒に暮す動物の変化など、嬉しいご報告もいただき、ボディートークの素晴らしさと可能性をわたし自身改めて実感しています。
今後も、ボディートークを知っていただく機会を作って行きたいと思います。
少人数のお集まりの場などでも、ミニ説明会&体験会など、ニーズに応じて開催いたしますので、ご興味のある方や体験してみたい方は、ひともペットもぜひ、お気軽にお声掛けをお待ちしています。
アンケートは下記サイトをご覧下さい。
11月22日(日)に、カフェのあるお花屋さん「花カフェ✿ニジョック」にて、ワンちゃんのためのメディカルアロマテラピー講座を開催します。
もちろんいつものように、愛犬同伴歓迎です♪
日時:11/22(日) 14:00~15:30
場所:花カフェ✿ニジョック
(丸ノ内線「方南町」より徒歩3分)
参加費:5,000円(テキスト、材料費、スイーツセット、お土産付き)
※ワンちゃんと一緒にご参加いただけます。
こちらのページでご紹介していますので、是非ごらんくださいませ。
沢山のわんちゃんとオーナーさんにお会いできることを楽しみにしています。
今夜のドルチェごはんは、秋色仕立てのビフテキです♪
レンコン、人参、しめじ、そしてリンゴのソテーを添えました。
ビフテキという言葉はもう馴染みがない方の方が多いかもしれませんね。
明治生まれの祖父はビフテキが好物で、よく「ビフテキが食べたいなあ」と言っていたものです。
この昭和の香りがする「ビフテキ」という料理名。
ビーフステーキを短縮した言葉だと思い込んでいましたが、実はフランス語でステーキを意味するbifteck(ビフテック)に由来するという説を、今夜のごはん作りをきっかけに知りました。
これはちょっと目からウロコでした。
辻静雄氏も、著書「フランス料理の手帖」の中でビフテキという言葉を使っていますが、初版が1973年ですから時代なのだとばかり思っていました。
この本を買ったのはまだ栄養科の学生だった頃で、世界の食に興味のあったわたしにとってはフランス料理や西洋の食文化に触れることができる、とても魅力的な一冊でした。
久しぶりに手にしたのも何かのタイミングなのでしょう。
食が楽しい季節になりましたし、ワイン片手にン十年ぶりに読み直してみようと思います。
さて、今夜のドルチェ。
レアに仕上げたビフテキに、いつも以上の食べっぷりを発揮してくれました。
午後から雨が降って肌寒い一日でしたね。
この季節はいつも着るものに迷ってしまいます。
季節の変わり目は人もペットも体調の変化が気になるうえに、年齢と共に腎も弱くなりがちなので、高齢の親&シニアのドルチェと暮らすわが家は、簡単に薬膳を実践できるような食材を常備しています。
薬膳といっても難しいものではなく、ゴマ、青のり、ひじき、きくらげ、ウコン、葛、ナツメ、クコの実、松の実、クルミ等々、備えているのは簡単にトッピングやプラスワンができて保存がきく乾物がメインです。
今日も肌寒さがふと気になったので、黒いハンバーグを作ってみました。
いつものハンバーグ生地に黒ゴマペーストを練り込んだだけですが、それに地粉のうどんをフォトチーネ風にソテーしたものを添えてみました。
五行の色(木火土金水=青赤黄白黒)をベースに考えれば、薬膳も気負うことなく日々実践できるところが気に入っています。
また、養生の一部として安心して取り入れられるところも好きです。
このハンバーグ生地の半分は小さく丸めてボイルしておいたので、明日はそれに何かをプラスして簡単ごはんにしようと思います。