ドルチェが11月14日で11歳になりました。
ドルチェ、お誕生日おめでとう♪
昨年の誕生日はわたしが出張で一緒に過ごすことが出来なかったのですが、今年はのんびりすることができました。
といってもいつも散歩に行く公園のベンチで一緒に日向ぼっこをしただけで、特別なイベントはありませんでしたが、やはり誕生日はいままでの色々なことを思い出すものです。
ちょっと体調を崩しやすくなったり、いままで飛び乗っていた椅子に上がれなくなったりと、少しずつ変化をしていますが、まだまだ11歳。
そして食欲は1歳当時と変わりありません!
これって大事ですよね。
晩ごはんはおばあちゃんがステーキを焼いてくれました。
国産牛らしいです。
おばあちゃん、奮発しました(笑)
これからは無理をせず、でも用心しすぎず、日々の変化に今まで以上に気を配りながら新しい体験も楽しんで、共に毎日をすごしていきたいです。
いつもホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
この度、AROMA ENSEMBLEのホームページをリニューアルし、サイト名を「Trifolium(トリフォリウム)」と新たにいたしました。
新しいサイト名のトリフォリウムは、三つ葉のクローバーの学名(属名:trifolium)から名付けました。
trifoliumはラテン語「tres(三)」と「folium(葉)」に由来し、「Body, Mind, Spirit」の三位一体を表しています。
皆さまが「Body, Mind, Spirit」の調和をはかり、負担になっている心の荷物は手放して、本来のご自分らしい生き方に出会うお手伝いをしていきたいという思いから、この名前を選びました。
これからも、ひととペットのこころとからだのバランスサポートをさせていただけましたら幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【お願い】
旧URLと旧メールアドレスは、2017年3月で閉じさせていただきます。
お手数をおかけいたしますが、ブックマーク等の変更をよろしくお願いいたします。
ドルチェのおやつにジャーキーを作りました。
作り方は簡単で、低温のオーブンで焦がさないように加熱しながら水分を飛ばすだけ。
専用の器具を使った本格的な作り方もあるようですが、わたしはこの手抜きバージョンがお手軽で気に入っています。
出来上がった頃には肉の余分な脂も適度に抜けるので、シニアのわんこにもオススメですし、冷蔵庫(または冷凍庫)で保存すれば日持ちもよくて便利です。
今回は生姜焼き用の豚肉で作りました。
スライスの厚さがちょうどよく、いい感じに仕上がります。
写真の手前で丸まっているのは脂身の部分で、こちらはあらかじめ赤身から切り離しておき、別途鍋で加熱します。
焦げやすいのでごくごく弱火で。
やがて鍋の中は揚げ物が出来そうなほどの脂のプールになりますので、脂分が抜けてカリカリになったらキッチンペーパーにとって冷まします。
わが家では赤身の方を「ジャーキー」、脂身の方を「あぶらせんべい」と呼んでいます。
どちらも食いつきがよく、ドルチェの目の色が変わります。
肉は牛でもラムでもお好きなものでOK。
家で作れば素材がわかって安心です。
ドルチェも来週には11歳になります。
安心できるごはんやおやつで、元気にゆっくり齢を重ねていってほしいです。
今年のハロウィンは月曜日ということもあり、その前の週末は仮装した人たちが目立ちましたね。
わたしも前日の30日(日)は、六本木で開催されたペットのハロウィンイベントにて「ボディートーク、アニマルボディートークの説明会&体験会」を開催しました。
一昨年にハロウィンのペットイベントでペットのためのメディカルアロマ講座を企画してくださった薫子さんが、今回は多くの出展者さんを募って、ペットグッズの販売やペット関係のセミナー、メディカルアロマコーナーなどなど、都会の真ん中で愛犬同伴歓迎の楽しいイベントを企画してくださり、わたしもボディートークで参加させていただきました。
会場は楽しい雰囲気で一杯で、わたしはその一角の明るいスペースをいただきました。
ボディートークはアメリカやヨーロッパをはじめとする自然療法が広まっている海外の国々では結構知られている療法なのですが、残念ながら日本ではまだ認知度が低いために、施術士でもボディートークについての説明が難しいと感じることがあります。
今回は説明時間を5分にしたので、その中で簡潔にイメージをつかんでいただくにはどうしたらいいか悩みましたが、タブレットを持参し、パワポでご説明することにしました。
セッションをご体験くださった方の中には、セッション後すぐに効果を感じてくださった方もいらして、嬉しいご感想もいただきました。
セッションでは、ふだん頭では分かっていても意思の力や努力ではなかなか改善できない問題や、長引く症状などの本当の原因を、潜在意識レベルにアプローチして体に質問して明らかにし、その場でバランスをとっていくので、クライアントさんの肉体的・感情的負担も伴わず、気が付くと問題が改善していたり、状況が変化していきます。
そんな点もエネルギー療法のよいところだと思います。
今までセッションさせていただいたクライアントさんたちの、慢性的な症状が改善したり、抱えていた問題が解決したり、人生の新しい側面がどんどんあらわれているのを見ると、動物や人間の発揮されていない可能性は本当に未知数だと感じます。
さてさて、イベントも無事に終了となり、会場近くのイタリアンで出展者の皆さま&わんちゃんたちと打ち上げとなりました。
業種は異なれど、わんちゃんを愛する人たちのお話は大変興味深く、とても楽しいひと時となりました。
2016年のハロウィンは、セッションをご体験くださった皆さまとわんちゃんたち、説明を聞いてくださった方たち、ボディートーク療法の存在を知ってくださった皆さまとのご縁に、そしてイベントのご縁をいただけたことに感謝の一日となりました。