岐阜市乗馬会で
デビー・ポッツ先生の
馬のテリントンTタッチ
ワークショップが開催されました。
コロナ禍で馬のWSは4年ぶり
岐阜では5年ぶりの
待ちに待った開催でした。
デビー先生の来日を待ち望んでいた
人たちであっという間に満席になったWS、
もちろん私も前のめりで申し込みました(笑)
座学を交えながらのワンデイWSは
あっという間でしたが
ボディワークとリーディングワークも
久しぶりに間近で見られて
とても勉強になりました。
写真は「チーター」のリーディング
ポジションが曖昧だったので質問したら
私が馬になってデビー先生が
リーディングしてくださった時のものです。
どうリーディングされると歩きやすいか
馬になるととてもよくわかる人間同士の
練習は大好きです。
また、テクニカルな面だけでなく
先生がどのように指導したり
アドバイスしながら参加者の
学びをサポートするのかも
プラクティショナーコース受講中の
私にとっては多くの気づきがあり
とても貴重な学びの機会となりました。
普段は離れているお仲間とも再会して
Tタッチ談義にも花が咲いて
充実の時間を過ごせました。
次のWSがすでにいまから楽しみです。
【番外編】
実はWS前日から岐阜入りしてたのですが
高齢馬F君が前掻きをして様子がおかしいと
会員の方が気づかれ、疝痛かも知れないと
皆でTタッチをしました。
しばらくすると排便があり
その後はいつもの様子にもどりました。
ひどい疝痛にならず、Tタッチを知っていて
本当に良かったと皆で胸をなで下ろしました。