3/9~14まで、新潟で開催されたTタッチ・プラクティショナーコースに参加してきました。
ちょうどコースの開催と、年に一度新潟で開催される日本酒のイベントとが重なり、往きの新幹線もホテルも市内も、大勢の人で賑わっていました。
そんな私もお気に入りの日本酒「鶴齢」を買うことを今回の目的のひとつにしていましたが……(笑)
コースでのメインの目標は、「パターン化しがちなセッションを見直すこと」
タッチもラップもリーディングやグラウンドワークも、なんとなくいつも同じになってしまいがちなことが気になっていました。
先生のワークを見ていると、技術面はもちろんですが、本当に柔軟でゆとりがあって本当に学びになります。
そして他の参加者や先輩方のワークにも、たくさんの気づきがありました。
これまでにも習ったツールはたくさんあるはずなのに、道具の取り出し方の偏りがあって、引き出しの奥にしまい込まれたままになっている様々なテクニック。
まずはコンマリさんよろしく、引き出しの中身をすべて取り出して、見直してみることから始めたいと思いました。
最終日には、恒例のクロージングサークルがあります。
全員が輪になって座り、何でも自由に話したあとに、様々な動物の陰影が刻まれたストーンが入っている袋からストーンをひとつ引きます。
動物にはそれぞれメッセージがあって、不思議といま必要なメッセージが届く、まるでおみくじのような儀式で、みんな何のストーンがやって来るか毎回楽しみにしています。
動物のメッセージには、たとえばこんなものがあります。
クマ:内省(沈黙して、目標が現実となるように内なる会話を鎮めてください)
蝶:変化(あなたはある種の変化を受け入れる準備ができています)
ワシ:霊魂(凡庸の先にあるものを見ることを勇気づけ、神との繋がりを見出させてくれるでしょう)
などなど。
私が過去3回で引いたのは、タカ、シカ、キツネでした。
そして今回はなんとエンジェル!
みんな欲しがるストーンですが、今回は縁あって私の手元にやって来ました。
エンジェル。
動物たちの守護天使。
個後やりたい動物関係の新たな活動はあるものの、未知の世界へ飛び込むのは恐れがありますが、ちょっと勇気づけられました。
プラクティショナーコースはまだ続きますが、今回の参加に向けては多くの動物たち(犬、猫、トカゲなど)と飼い主さんにご協力いただき、ケーススタディーレポートも無事に提出を終え、Practitioner-in-Training という認定をいただくことができました。
コースもケーススタディーもまだまだ続きますが、ひとつの節目を迎えました。
また次回に向けて楽しみながら進みたいと思います(*^-^*)
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