11回目の乳がん定期検査に行ってきました。
2015年の秋に乳がんがある事が分かり、担当医師からはすぐに治療に入ることを勧められました。
しかし、自身の経験(がん罹患者)やエネルギー療法の施術士という仕事柄、単に腫瘍を取り除いたり薬で消滅させるという西洋医学的な考え方には違和感をおぼえ、最終的には三大療法(手術・放射線・抗がん剤)は選ばす、代替療法で向き合うことにしました。
それ以降、三ヶ月ごとのフォロー検査を続け、腫瘍の状態を確認しています。
この秋で、がんとの共存も三年になりますが、最大時2.5㎝あった腫瘍は、約5~6㎜ほどにまで縮小しています。
今回の検査(当日の速報)では、4月に5.6×7.3×6.6であった腫瘍の5.6㎜の辺が4.8㎜になっていました。
腫瘍は通常、奥行きと広がり、高さの三方位を測定するのですが、今回はこの数字しか知らされず、前回と数字的比較が出来ないのですが、エコーの画像を見る限りは前回と大きな違いは見られませんでした。
次回の検査は11月。
乳がんの診断から三年後の検査となります。
※これまでの取り組みと経過はブログ「乳がんの私的記録」に綴っています
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