今日は3ヶ月ごとの乳腺外科の検査の日。
朝一番目の予約だったので、検査、受診、会計と、すべて終えて病院を後にしたのは、まだ10時を少し回ったばかり。
都心ですませたい用事もないことはないのだけれど、病院は何となく気疲れすることもあり、寄り道せずに帰ることにしました。
地元の武蔵関に戻って、駅から家までの帰り道にはお気に入りのお店「Tuscita(トゥシータ)」があるのですが、チラリとのぞくとカウンター席が空いているので、今日はここでひとりランチすることにしました。
まずはスパークリングワインでひとり乾杯。
今日は乾杯する理由があるので、昼ワインの格好の言い訳に……
三種盛りの前菜は、左からチーズの暖かい一品と、鶏のミンチを鶏肉で巻いたものにキュウリのソース添え、そしてサラダ。
この三品と共にCAVAもスッと胃袋へ。
トマトソースのパスタは、写真を撮り忘れました。
デザートのティラミスはトリュフのグラニテ添えという香り高い一皿です。
他に自家製のパンもついて、1,300円(税込み)とは嬉しすぎで、いつも地元の主婦層で満席なのも頷けます。
2015年の秋にオープンしたこのお店。
ニューヨーク・イタリアン・キッチンとのことですが、これまでちょっとおしゃれで美味しいお店が無かったこの町で、今では一番人気と言っても過言ではありません。
お店の方の笑顔やサービスも気持ちよく、ランチもディナーもお料理のクオリティーが高くて、心地よい時間が過ごせる大好きなお店です。
今日も昼からグラスを片手に、カウンターで本を読みながら、のんびりおひとりさまランチ。本日プチ祝いのため二杯目のワインがあったことは、ここだけの話です。