ボディートークってどんなものですかと尋ねられることがよくあります。
わたしたちの心身はあらゆる臓器や器官、細胞に至るまで互いに連携を取りながら、その人にとって望ましい心とからだのバランスを維持していますが、ストレスをはじめとする様々な要因でそのバランスは簡単に崩れてしまいます。
それを回復させる手伝いをするのがボディートークですが、そうご説明してもしっくりこない方も少なくないかもしれません。
先日発売された婦人公論(5/26号)に、「ボディートークに行ってみたら」という記事が掲載されていました。
著者の体験が漫画でわかりやすく描かれていますが、この著者自身が説明が難しいと言っているのもよくわかります。
・手乗りでなくなっていた愛鳥が2年振りに手に乗った
・ずっと抱いていた恐怖感がなくなった
こういった例があげられていましたが、従来の代替療法が得意とする、「痛みがとれた」「アレルギーが改善した」「不眠が解消した」といった心身の症状だけでなく、「環境(人間関係など)が変化した」「試験で実力が出せた」「夫婦(親子)関係が良くなった」「人生の進路を決心できた」などもボディートークの症例の一部です。
不定期ですが体験会を開催していますので、ボディートークを試してみたい方はお気軽にお問い合わせくださいね。
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