11/8~11の四日間、ボディートークの基礎セミナー1&2を受講していました。
ボディートークという言葉を聞いたことがある方はまだまだ少ないのではないかと思います。
わたし自身もその名前を初めて聞いたのは去年のことだったと思います。
「動物のためのボディートーク」を初めに知り、以降ずっと気になっていたところ、今年に入ってドルチェと共に体験する機会があり、その効果に驚いたことがわたしを迷わずこの勉強に進ませました。
世界35カ国で広まっている、心身のバランスを取り戻すためのこの療法は、International Body Talk Association という米国フロリダ州に拠点を置く国際機関が提唱するもので、どのような方法で行うのかは追々このブログでもお伝えしたいと思いますが、機器などの道具やアロマなどの基材、筋骨の調整のための手技など「もの」を一切使わず、外から何かを加えない「非侵襲である」点が大きな特徴です。
また、わたしたちの体は部品の集まりではなく、body, mind, spirit が互いに影響しながらバランスを保ったり失ったりしているという考えがこの療法のベースとなっていますが、その人が成長の過程や経験上で作り上げた信念や(~ねばならぬ、~べきである等)、無意識の意識(潜在意識)が心身に与える影響について大いに着目している点が非常に面白く、わたしたちの心身が健やかであるためにとても重要なことなのだと思います。
当座の目標は、まずはボディートーク施術士としての資格(CBP)を取得することですが、覚えることがたくさんある上に、50件のセッションを行いレポートを作成しなくてはならないので、友人知人に協力してもらいながらチャレンジしたいと思います。
ボディートークについては今後もブログでアップしますが、どうぞ暖かい応援をよろしくお願いいたします。
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