何気ない日常のありがたさ

今日の午前中は久しぶりにゆっくりできました。

母とドルチェと近所の公園まで散歩へ。こんな時間もいつ以来かしらと思うくらい、このところ忙しない日々を過ごしていたので、何てことのない時間も心の栄養となりました。

今日で3.11から3年ですね。

東京も経験のない揺れに見舞われましたが、震災後、いつも通りに朝起きて暖かい朝食を食べられるという「普通の日常」のありがたさを実感したことを思い出します。

あれから3年。

被災された方たちにとっては早かったのか長いのか、1年という単位が3回巡ってきたのか、それとも1日というものがずっと連なった感覚なのでしょうか。

今日、いつも通りの日常を迎えられていることに、つくづく感謝しました。

普通であるって、とても恵まれていることなのですね。