
東洋医学的な視点から犬と精油を考えるセミナーに参加しました。
わたしが毎週トリートメントの仕事(人間のお客様です^^)をしている神楽坂のサロンでも精油を五行に分けて、お客様の体質に合った精油選びをしていますが、西洋医学的な使い方がされている精油を、東洋医学的な視点で捕らえるというテーマに受講前から興味津々でした。
東洋医学的に精油を使う場合は、まず、わんちゃんも人と同じ様に体質診断をして五行のどれに当てはまるか、何が強く出ているかをみていくのですが、その中でとても面白かったのが、犬の吠え方の微妙な変化や、臭いの変化(ただ「臭う」「クサイ」ではなく)で体調の変化がわかるということです。
こういった変化は日常生活を知っている飼い主さんだけが気付けることですよね。
わたしも帰って早速、ドルチェに鼻を近づけてみました。
いつもとは逆ですね。
東洋医学的な視点からみた精油は、メディカルアロマとはまた違った可能性がありますね。
コメントをお書きください